梅仕事 ~梅酒その2~
梅酒作りの続きです。
前回の記事 梅仕事~梅酒その1~はこちら。
前日洗っておいた青梅ちゃん達。
爪楊枝でヘタをとった後、瓶の中へ。
7~8個ずつ、お砂糖と交互に重ねます。
1キロの青梅を漬けるには、4リットル瓶が適しているようですが、今回は2リットル瓶2つに分けて。
せっかく分けたので、お砂糖の種類を変えてみました。
左‥青梅500グラム 氷砂糖250グラム
右‥青梅500グラム 島ザラメ+てんさい糖ミックス250グラム
お砂糖の量は、ホワイトリカーのパック、スーパーの売り場のポップ、ネット等色々調べたところ、1キロの梅に対して500グラム~900グラムまで非常~に幅広く。
3年前の僅かな記憶から、「最低限入ってれば大丈夫でしょ~」との結論に至り、最低限の500グラムに。
お砂糖による違いを楽しみたいので、氷砂糖と島ザラメ+てんさい糖ミックスを同量ずつ、半々にしました。
さいごに、ホワイトリカー1.8リットルを半分ずつ注いで、蓋してかるーくゆすって、完成です。
後は時々ゆすりながら、待つだけ。
今年はちゃんと、日付とレシピも貼りましたよ!美味しいのが出来たときにリピート出来るように。
前回は2年待ってから飲みましたが、今年は3ヶ月位の若い味も試してみたいです。
レシピ検討にはこのサイト様を参考にさせていただきました。
梅酒以外にも梅干しやシロップ、各種梅仕事の工程が丁寧に紹介されています。お写真もとても爽やかですがすがしい雰囲気で、見ているだけで楽しい。
待つのは得意よ。