うきらくぐらし

ちいさな幸せたいせつに。まいにち うきうき、おきらくな暮らしのための 小ネタ集です。

らっきょう甘酢漬け その2

おきらくらっきょう漬け工程その2。

その1はこちらから↓

ukirakugurashi.hatenablog.com

 その1で小房に分け洗い終わったらっきょうちゃん達を、その2では形を整え、甘酢を作ってかけて、あとは待つだけ~。

 
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まずは形を整えるところから。

ヒゲ根と、茎の長いところを包丁でカット。

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カット後がこちら。

 茎を切る位置がよくわからなかったので、なんとなく。

 大きさのバリエーションが、、ジャイアンとちびちゃんで5倍くらい個体差あるし、、芽も少し出ちゃってたし、、まあ手作りのご愛敬という事で。

 

さて、次はらっきょう達に甘酢をかけるスタンバイ。
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保存ビンにらっきょうを投入し、口にガーゼをのせてずれないよう輪ゴムで留めます。

この時点で、あれ、甘酢溢れるんじゃないか?と一抹の不安がよぎりましたが、強行。

 

甘酢を作ります。

らっきょう500グラムの場合の材料は、

・酢、砂糖、水(または焼酎)・・・各150cc

・塩・・・大さじ1

・種をとった唐辛子・・・1本

 

これらをすべて鍋に入れてひと煮たちさせます。そして、らっきょうの入った瓶にガーゼの上からゆっくり注ぎます。


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・・・入った!!! ブラボー。いや、意外と余裕でした。冷めたら蓋をして、冷暗所で保管。3週間後位から食べられるそうです。

 

我ながら、下調べや計画は入念に行うくせに、いざ実行段階になると危ない橋を渡ってしまうんですよねー。まあ結果オーライ、ケセラセラです。

 

今回は、お酢は米酢と、思いつきで白ワインビネガーを少し混ぜました。

お砂糖はてんさい糖、焼酎はなかったので水で。(焼酎を使うとよりにおいが少なく漬かるのだとか)

 

水を入れるので、水気に神経質にならなくて良い点は梅酒より楽ですが、洗って形を整える作業がなかなか大変。。500グラムにしておいてよかったです。(1キロだったらさじを投げたかも)

 

らっきょうってどこまでが「身」でどこからが「皮」なのか分からない。だからちょっと汚れや傷があるともう一皮むいてしまい、むいた先で2つに分かれてたり。このままむいてたらいつか形が無くなるよなーとか考えてたら時間かかりました。


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 一仕事終え部屋へ戻ったら絶賛バトル中。とのvsこはく、緊迫の距離感。