父へのプレゼントに、折りたためるメガネケース(フライング父の日ギフト)
今年は来週6月18日(日)が父の日ですね。
岐阜に住んでいる父が、上京の途中で浜松途中下車するというので、ご飯を食べがてら1週間早い父の日プレゼントを贈りました。
プレゼントはメガネケースにしました。
購入した時ギフトラッピングしてもらったため、写真が撮れなかったので、同タイプのものを参考にご紹介。
たたむと写真のように平たいのですが、使用する際は簡単に立体になって三角柱の形状になるので、安定してメガネを保護できます。
メガネを自分がかけていてケースは邪魔、という時はサッとたたんでポケットにイン!
わたしの父はバリバリの理系なので、「三角形は最も安定した多角形だからこの形状はよくできている!」と食いつき半端なかったです。メガネケースもちょうど欲しかったようで、我ながらベストチョイスの父の日プレゼントでした!良かったよかった。
ちなみに、実際に購入したメガネケースは、構造は上記と同じで、リネンの布張りのデザインでした。
織部さんという、焼きものを中心に和雑貨を扱っているお店で見つけました。
布の張地のバリエーションがいくつかあって、猫柄もあったんですよね・・・必死で自制しその場では買いませんでしたが、父が思いの他気にってくれたので自分も欲しくなってきました。。
同じ構造で色柄のバリエーションはかなりありそうです。日常使い出来るアイテムですし、父の日はもちろん身近な人への気軽なギフトにお勧めです!!
ちなみに私は、家族に毎年父の日ギフトや母の日ギフト、誕生日プレゼントなどを贈っているわけではありません。「贈りたいものが見つかったらプレゼント」がモットーです。
年を重ねると持ち物が増えることを敬遠する人は多いですし(私の父も例外ではありません)、「父の日だ→何かプレゼントを探さなくては」という思考順序だと、義務感と時間制限から妥協した贈り物選びになりがち。
贈り物は、その気持ちが一番のプレゼント、とよく言いますが、それは頂いた贈り物があまり気に入らないケースが多いから、相手を傷つけず気持ちに折り合いをつけるための最適な落としどころだと思うのは私だけでしょうか。
どうせなら、妥協や自己満足ではなく相手に気に入ってもらえるもの、必要なものを贈りたい。なので、「○○の日」「誕生日」「○○祝」などにこだわらず、これぞという贈りたい物を見つけたタイミングで贈るようにしています。
父からは何故か紫タマネギをもらいました。
きゅうりとズッキーニと一緒にマリネにして美味しくいたただきました。
わしもそろそろ老眼鏡が必要かのう。